そこからこそ|生きる強さという安心感をあなたに。

「わたしは弱い」を「だからこそ強い」に変えるアトリエ。

誰かの想いを表現していきたい私が目指すもの。

想いを伝えることを
言葉を表現することを
 
どこまでも諦めたくないみたいだ。
 
そんな自分に降参することにしました。
  
 


 
幼い頃から口下手で
 
言葉にすることが
とっても苦手でした。
 
 
それでも
確信的にわかっていたことがあって。
 
それは、
 
「自分の中には、言葉にならない想いが
溢れて溢れてとまらないくらいに
めいっぱい存在してるんだ」
 
ってことでした。
 
 
 
 
何度も何度も
相手にどう思われるかが怖くて
言いたいことを伝えるのを諦めようとしたし
 
何度も何度も
「言ってもどうせ無駄だよ」って
 
言いたくてたまらない自分の想いを
見て見ぬふりしようとしてた。
 
 
 
それでも
 
本当の想いってさ、消えないんだよね。
本当の願いって、諦めきれないんだよ。
 
 
 
無理矢理消そうとしても
自分からは離れないし
 
力づくで諦めようとしたら
心や身体に出てくるし!笑
 
 
 
本当に苦しいのは
想いがあるのに
 
蓋をして、無かったことにして
見て見ぬ振りをする自分自身だから。
 
 
 
 
ときどき
言葉にしたい想いが
言葉に出来ないタイミングが来るんだけど
 
そういうときって
ものすごく不安になるし、もどかしい。
 
 
掴めそうで掴めない感覚。
掴みたいのに掴めない感覚。
 
 
 
 
なので、無理やり言葉にしようとせずに
 
踊りで身体に聴いたり
無我夢中で絵に打ち込んだりしていたら
 
 
『ある』って感覚が
湧いてきたときがあって。
 
 
形になってないだけで
自分のなかに「何か」が
ちゃんと、ちゃんとある。
 
その感覚を追っていったら、
 
 
 
『私はここにいる』
 
 
 
って言葉が、涙と共に湧いてきた。
 
「心配しなくても
あんたは、あんたの想いは
ちゃーんと、ここにいるで」って。
 
 
 
大きな大きな、愛だった。
 
 
 
 
みんな、色んな想いを抱えている。
 
ほんとは、こうしたい。
ほんとは、したくない。
 
 
「私は私に、そう願っている」
 
そんな魂の奥からの
澄んだ想いを持っている。
 
 
 
 
自分が気づいている想いもあれば
気づかないけど、確かに「ある」想いもある。
 
 
そんな、気づかないけど確かにある想いに
気がつくきっかけになれる表現を
私は目指していきたい。
 
 


「想い」を思い出せるような作品を。
「言葉」を咲かせられるような表現を。
 
 
こうやって書くの
すんごいどきどきするけど!
 
まだまだ未熟だってわかってるからこそ
諦められない自分に降参!

この場を借りて改めて決意です( ´ ▽ ` )

 

20190801111329

 

 

sokokarakoso.hatenablog.com

 

 

sokokarakoso.hatenablog.com

 

 

 

<こちらもやってます>

Instagram(インクアートとあなたへの言葉)