そこからこそ|生きる強さという安心感をあなたに。

「わたしは弱い」を「だからこそ強い」に変えるアトリエ。

2019-01-01から1年間の記事一覧

もっと、もっと、外へ。

最近、ますます自分に嘘がつけなくて自分への正直さに磨きがかかってきた。 そんなわけで先日知らず知らずに我慢してた想いを描いて爆発させてみたんだけども。 ビッグバンだなって、思った。 「芸術は爆発だ」の言葉がドドドと響いた。 「生きるって、爆発…

自分なりのインクアート、新たに、はじめます。

"新たに、はじめます" 私は、上手な絵は描けません。美術を専門的に学んだこともなく 全て独学です。 なので、こういった場所で絵を投稿させていただくときとても、どきどきします 笑 でも、描いている最中や描いた作品から 私自身が強く強く、力を、言葉を…

あなたが何者にもなれないのは、その必要が無いからだ。

誰かのようになろうとしても あなたは何者にもなれない。 なれないのは、ならなくてもいいから。 元々その必要が無いから。 あなたがあなたとして生きるために この世に生まれてきたように。 あなたはあなたでしかないのだから。 そのままのあなたで もうす…

これから、何に命を使いたいだろう。

今まで生きてきて 本能的にわかったことがあります。 それは 「ここまで生きてきた自分は、ものすごく強い」 ってこと。 「何かを成し得ないと」とか 「何かにならないと」とか その前の前のもっと前に 「ただ生きている」だけでも 「今日を生き抜いた」だけ…

誰かの想いを表現していきたい私が目指すもの。

想いを伝えることを言葉を表現することを どこまでも諦めたくないみたいだ。 そんな自分に降参することにしました。 幼い頃から口下手で 言葉にすることがとっても苦手でした。 それでも確信的にわかっていたことがあって。 それは、 「自分の中には、言葉に…

光と闇の間の話。

悩んでいるときって それ自体に注目しすぎて それ以外のものに 背中を向けているときなのかもしれない。 焦っているときって "それ"をどうにかしようとするから 「"それ"をどうにかしないと解決しない」って 思い込んでいるときなのかもしれない。 光をじっ…

立ち止まることは、自分に還ること。

「立ち止まる」って 「自分に還ること」だと思う。 去年から ひきこもり当事者や経験者の方々と 一緒にお仕事をしています。 私も10年以上前 頑張りすぎて心と身体を壊して 強制的にシャットダウンしました。 寝たきりになり 外にも出れず人が怖くもなり。 …

「言葉になる」ということ。

想いを伝えることを 言葉を表現することを どこまでも諦めたくないみたいだ。 そんな自分に降参することにしました。 今日は節目の日になりそうなので 思うことを綴ろうと思います。 物心ついた頃から 口下手な自分を悩んでいました。 言いたいことがある。…

アルコールインクアートで紫陽花を描く。

気づけば、庭の紫陽花がみずみずしく咲いていました。 最近インクアート用の新しいインクを買ったので、紫陽花色を描いてみる。 気が付けば絵ばかり描いている最近です。 アウトプットの方向性が変わってきているのかなぁ。 言葉だけでは息苦しくなっていた…

信じてあえて見守ってくれることの心強さ。

『どうなったってあなたは大丈夫』 そう信じて見守ってくれることの、こころ強さったらないなぁ、と。 最近、ずーーーっとやりたかったインクアート(フルイドアート)をはじめました! 自分が形にするというより、色の広がりや混ざり方の自然な変化のゆくえ…

『そうかい』なじいちゃん。

私の祖父は、ただただ『そうかい。』と、おだやかに受け入れてくれる人でした。 どこまでも人に、動物に愛され、 (ねこに犬にヤギにブタにニワトリにうさぎに数えきれないや) そして、心から愛する人でした。 その姿は、暖かくたくましく大きくて、ずっと…

あえてその決断をしたあなたへ。

あえてその決断をしたあなたへ。 その決断に、どれほどの苦悩と葛藤があったことだろう。 それでも、その先に進むことを決意したあなたへ。

「終わりの始まり」私達は何かを終わらせることも、始めることもできる。

終わりの始まりを生き抜く力。それは、何かの終わりに向かって、生きることを始める力。私たちは何かを終えられることも出来るし、何もしないことも出来る。そして、何かを始めることもできる。

幼い頃、夢を見ることが好きだったあなたへ。

そういえば幼い頃、夢を見ることが好きだったなと、ふと思い出した。 夢という名の妄想でも、その妄想の世界を駆け巡っているとき、言いようのないわくわくを感じていた、今よりもちいさなわたし。 形になることはないかもしれない。 でもそんなの、関係なく…

「愛し」「美し」を「かなし」と読む、別れのかなしみの本当の姿とは。

「かなしみ」は「悲しみ」と書き、「哀しみ」とも書く。 そして「愛しみ」や「美しみ」は、「かなしみ」と読む。 別れのかなしみは「悲」「哀」の形の奥底に、更なる本当の姿を隠している。

プロフィールとこのブログについて。

ご覧いただきありがとうございます。ダンサー・振付家としての活動を経て、アルコールインクアートをはじめ、アーティストとして活動しています。kana(かな)と申します。 詳細プロフィールと略歴 そこからこそについて 弱さを知ることは、強さを知ること …